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二階堂らいあについての記録 2025/06/05
佐々木余湖
突如して現れた、二階堂みらいに似た女性らしき存在。
少し怪しいが、研究員を通して彼女に話を聞いてみることにした。
彼女は名前を聞かれると"二階堂らいあ"と名乗った。
研究員Mとの対話記録 2025/06/06
研究員M:単刀直入に聞きましょう。貴方はこちらの敵なのでしょうか?
二階堂らいあ:なにそれ、直球すぎじゃない?別に敵では無いよ。
ただ、ワタシにはキミ達に話せるような面白いことはないけどね!キヒヒッ
研究員M:貴方は一体何者なのでしょうか?
二階堂らいあ:それ初っ端聞いちゃうか〜…
まぁ、ワタシの知る限りじゃ簡単に言って「パラレルワールド」のあのクソ野郎だよ。
二階堂…みらい?未来?どっちでもいいけどさ。
アイツがもしも女として生まれた場合がワタシって訳。
研究員M:そうですか、ですが貴方と二階堂みらいは、かなり似ていないと思いますが…
二階堂らいあ:そりゃそうさ!大事なことを言ってないからね。
…ワタシは悪夢に侵されているから。イヒヒ!わかる?
悪夢そのものに浸されて頭がぶっ飛んじまったって訳!
研究員M: …その、悪夢のことはどこで…?
二階堂らいあ:言わないよ〜ん(笑)…でも何度も言おう、ワタシはキミ達の敵じゃない。
別に世に計画を言いふらそうとか、破滅させる気は無いさ。
ま、今日はこれくらいでいいよね?じゃあね〜
研究員M:あぁ、ちょっと…!
記録終了。その後、二階堂らいあは自分の部屋に帰った。
本当に訳が分からない。
とにかく計画のことを知っているからには彼女も監視対象であることが判明した。
キヒヒ!でもさぁ、キミがこの文を読んでるってことは…
博士たちの計画は失敗したってことじゃないかい?
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